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7月3~9日関連イベント

 2008-06-25
7月3日から7月9日までG8女性と人権フォーラム関連のイベントをみやすく一覧表にしました。
ご覧ください。

札幌エルプラザ4F研究室1でひらく立ち寄り処「あんぜん」は原則常時あけています。

G8に向けた女性関連のイベントばかりで、この時期にしかできないことです。是非ご参加お待ちしております。

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立寄り処「あんぜん」

 2008-06-24
女性の安全、女性の安心
立ち寄りおしゃべり処
「あんぜん」

札幌エルプラザ4階 研究室1
7月3日~9日まで 午前9時30分~午後9時 毎日オープンです!
※3日は12時オープン、9日は18時クローズ
G8女性の人権フォーラム関連企画

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「国際政治・経済のなかのリプロダクティブ・ライツ/ヘルス ~ G8に向けて日本ができること~」の資料です

 2008-06-11
以下は2008年4月25日に行われたシンポジウム「国際政治・経済のなかのリプロダクティブ・ライツ/ヘルス ~ G8に向けて日本ができること~」にて、スピーカーのドロシー・ショーさんがお使いになったスライドです。(A4サイズ原稿10ページ分となっております。各ページを「名前をつけて保存」してご覧ください。)なお、その他のドロシーさんが配布なさった資料については、ご連絡いただければメールで送信いたしますので、allies@crux.ocn.ne.jp 担当鈴木まで、ご連絡ください。

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シンポジウム 国際政治・経済のなかのリプロダクティブ・ライツ/ヘルス ~ G8に向けて日本ができること~

 2008-04-25
国際政治・経済のなかのリプロダクティブ・ライツ/ヘルス
~ G8に向けて日本ができること~


2008年7月、日本が議長国となって、北海道洞爺湖で主要国首脳会議(G8サミット)が開催されます。このG8サミットで話し合われたことが世界中の女性の人生や運命を左右します。G8諸国のODA(政府開発援助)が世界援助総額の多くを占めるため、この当事者の生活から離れたG8サミットによって、とくに途上国の女性たちの生命、安全、健康が大きな影響を受けます。

世界の貧困問題を解決するための国連の「ミレニアム開発目標(MDGs)」の中には「妊産婦の健康の改善」や「ジェンダーの平等の推進と女性の地位の向上」が定めてあります。

しかし、現在、1分に1人(年間約53万人)の女性が妊娠・出産が原因で命を落としています。しかもこの状況は、この20年間ほとんど改善が見られません。2億人の女性が妊娠を遅らせたい、避けたいと望みながら家族計画を利用できていません。

また、初等教育が受けられない子ども7700万人のうち3分の2は女子であり、15歳以上の非識字人口の3分の2が女性です。また世界の貧困人口の3分の2が女性と女児です。女性の5人に1人は一生のうちにレイプやその未遂の被害にあい、3人に1人が身体的・性的などの暴力や虐待を受けています。

これらの課題には女性の生命や人生が軽視され、人権や尊厳が軽んじられていることが、共通しています。日本を始めG8諸国はこのような不公正、不平等に対して国際的責務を果たしていくために、政治的意志と責任を持つこと、必要な資金を拠出することが必要です。また、日本を始めG8諸国でのジェンダー平等の軽視やリプロダクティブ・ヘルスの軽視は、途上国の状況に大きな影響を及ぼします。

このシンポジウムでは、国際保健や産婦人科の立場から見える、リプロダクティブ・ヘルスとこれを取り巻く現状と課題、妊産婦死亡率の改善の達成が困難になっている原因と改善のために必要なことについて語っていただき、日本とG8に期待することを提言してもらう予定です。

またとない機会ですので、ぜひご参加ください。


●スピーカー(予定):
ジル・シェフィールドJill Sheffieldさん(Family Care International名誉会長)
1987年にSafe Motherhood Initiativeを立ち上げて以降、20年以上にわたって、妊産婦健康改善を求める国際的な運動の流れの中心にいる。

ドロシー・ショーDorothy Shawさん(FIGO・国際産婦人科連盟会長)
高い専門性が必要とされる妊産婦の健康について、産婦人科医という専門的立場から、また女性の健康という視点から取り組んでいる。

それぞれの視点から、中身の濃い話が聞けるはずです。

●日時:2008年4月25日(金)
    17時45分開場 18時開始 20時終了予定

●会場:ジョイセフ(家族計画国際協力財団)7階セミナー室
東京都新宿区市谷田町1-10 保健会館新館 TEL:03-3268-5875
JR総武線市ヶ谷駅徒歩5分
東京メトロ (有楽町線・南北線)6番出口徒歩2分
都営新宿線1番出口徒歩5分
ジョイセフへのアクセスマップ

●入場無料(ただし、参加希望の方は事前にお申し込みください)

●申込み・問合せ先:すぺーすアライズ(担当:喜多野、麻鳥、鈴木) allies@crux.ocn.ne.jp

主催 :ジョイセフ(家族計画国際協力財団)/G8女性の人権フォーラム
SOSHIREN(女・わたしのからだから)/すぺーすアライズ

後援:社団法人日本家族計画協会
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「G8女性の人権フォーラム」事務局です。
お問合せ先→すぺーすアライズ:〒272-0023 千葉県市川市南八幡4-5-20エムワイビル5A
Tel: 050-3337-2442 Fax: 047-320-3553 E-maiil: allies(at)crux.ocn.ne.jp

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