FC2ブログ

「軍隊-基地は女性の人権を守るか?」 女性自衛官の人権裁判in北海道 報告会にお知らせ

 2008-06-03
7月3日には、軍隊/基地と女性の国際シンポジウムが開催されますが、
北海道での女性自衛官の人権裁判の「軍隊-基地は女性の人権を守るか?」
報告会が広島で開催されます。


「軍隊-基地は女性の人権を守るか?」
女性自衛官の人権裁判in北海道 報告会

2008年6月6日(金)18:30~21:00
広島市女性教育センター(Weプラザ) 4F 第1会議室
(広島市中区大手町5-6-9 (082)248-3312)
資料代 500円

■裁判の経緯と現状報告
             佐藤博文弁護士(女性自衛官の人権裁判弁護団)
■原告を支援して-基地と女性、G8サミットを考えるー
             丹羽雅代さん(アジア女性資料センター)   
■広島からの報告     
             大月純子さん(ピースリンク広島・呉・岩国)
■質疑、意見交換など  

 2006年9月の真夜中、北海道の航空自衛隊基地内で、勤務中の自衛官上司に
よって起こされた性暴力事件。しかも基地は、2007年3月の任用更新を前に彼
女に対し、し烈な退職強要。事件から8ヶ月が経過した2007年5月、彼女は勇気
を振り絞り、在職のまま国を相手に裁判を起こしました。
 この間、当事者は加害者と同じ職場で顔を合わせることを不安に思いながら、
様々な嫌がらせやいじめに耐えてがんばってきました。遅きに失したものの、
加害者は6月に行なわれた第1回弁論と同時に異動し、事態は動いています。
原告本人は、厳しい状況ながらも、勤務を続けています。
 裁判は2月の弁論から裁判官が3人の合議裁判となり、審理が本格化しています。
それに先立ち、1月には弁護団長と支援の会メンバーが、彼女の人権救済と職場
環境の改善を求めて、全国から寄せられた1万筆もの署名を添えて防衛省に申し
入れをし、さらには、原告を招へいした国会議員の学習会、マスコミ、市民に広
く参加を呼びかけた院内集会も開催しました。
 被告・国は「合意だった」と言い、全面対決になっています。
自衛隊の中で女性の尊厳、人権回復を訴えたこの裁判の意義は何か?
自衛隊に市民の感覚はあるのか?
 広島でも岩国基地米兵による事件がおきました。呉には海上自衛隊があり女性
自衛官も増えて、同様の不安が広がります。

また、この7月、北海道では洞爺湖を見下ろすホテルでG8サミットが開かれよう
としています。でも、たった8カ国の首脳が集まって世界のすべてを決めていこ
うなんて!
それに加えて全国で、反テロを口実にした軍事強化が一気に加速して強まって
います。自衛隊と米軍の日米一体化が進む中、自衛隊はどんな役割を果
たそうとしているのでしょうか。

女性自衛官の裁判が始まって1年。
この裁判は、この日本社会が性暴力をどう扱うのかを示しています。
また自衛隊の方向性がどこをむいて行くのかにも関わる問題を提起しています。
裁判を通して見えてきたこと、平和であり、人権が大切にされるとはどういう
ことなのか、みなさんと一緒に考えたいと思います。


主催「軍隊-基地は女性の人権を守るか?」実行委員会
問合せ/連絡先 E-mail: vc8m-tkd@asahi-net.or.jp
スポンサーサイト



コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://g8womensrightsforum.blog82.fc2.com/tb.php/67-18c2dd57
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
カレンダー
03 | 2021/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

プロフィール

allies

Author:allies
「G8女性の人権フォーラム」事務局です。
お問合せ先→すぺーすアライズ:〒272-0023 千葉県市川市南八幡4-5-20エムワイビル5A
Tel: 050-3337-2442 Fax: 047-320-3553 E-maiil: allies(at)crux.ocn.ne.jp

最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ